明らかなる抑鬱、耐え難い惰性、嘆くべき妥協。
ここかしこに見受けられる、唾棄すべきあきらめ。
ただただ座して、明日の晴れ間を望むだけの
限りない無力感。
自己愛に満ち満ちている、禍々しい装飾。
糾弾と非難により確立される、矮小なプライド。
その全てが、生命の輝きを奪っていく。
今、世界は、外すことの出来ない鉄球を結わえられた
巨大な老象の如く、ゆっくりとその巨体を沈ませていく。
末期的症状。
そう、今。
その鈍く光る鎖を壊し、自らの歩みを取り戻す時。
巨体を駆って、光を求める旅に出る時。
RESISTANCE COMPANY。
全てを否定するかの如くかき鳴らされるギター。
大地の如くうねるベースの重低音。
破裂音にも似た、寸前のドラム。
その音が求めるもの。
絶え間ない日常の破壊。
妥協の否定。
来るべき変化ではなく、起こすべき変化。
突如、訥々とした呟きにも似た語りから導かれる
楽曲陣は、『02.アンチクライスト』を筆頭に、
圧倒的なパワーで押し寄せる変革の音隗。
このままでいいのか?
このまま、朽ち果てていくのか?
世界を変えるパワー。
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